シンシナティ・キッド

監督は、ノーマン・ジュイソン
出演は、スティーブ・マックイーンエドワード・G・ロビンソン
公開は、1965年10月
やっぱりスティーブ・マックイーンさんは歩く姿がカッコいいですね
勝手にやんちゃ坊主の話かと思っていたのですが全然違いました

アメリカ人の大好きなポーカーのお話でした
もちろん楽しむためだけじゃありませんよ、ギャンブルです
ポーカーは日本ではカジノが認められていないからお遊びのイメージが強いのですが、本場ではカジノには必ずあるし、それで生活をしている人もいるのでしょう
すいません、勝手に書いていますので確認はしてないです
ある若手有望株が伝説の大物に挑む物語
さしずめ世代交代はあるのかって流れです
結末を書いちゃうとあれですから書きませんがギャブルに群れるギャンブラーも描かれていてその駆け引きが面白い
ポーカーをやっている人だけじゃなくてどちらが勝つかに賭けている大勢の人たちがいるんです
その人たちの期待を一身に背負っているから良からぬことを考える人物も現れる
まあ勝負事って全部そうなのかもしれません
靴磨きの少年がいい味出してます