ロック・オブ・モーゼス

作者は、花村萬月さん
出版は、角川書店です
花村さんのロックへの造詣の深さには感服です
しかしいつも通りエロい
百万遍』なんてモロにエロ小説ですよ

フリートウッド・マックは「アルバトロス」ときましたか
スティーリー・ダンときましたか
そしてハービー・マン
改めてアップルミュージックで聴き直しました
ギターはSG
サバスのトニー・アイオミさんの愛器、白じゃないけど
音楽の才能は全くありませんから、耳コピが出来るだけで天才と思えるんですが、天才には天才の悩みがあるんですね
ポール・マッカートニーがプロデュースを他に人に任せるようになったのも天才だから
天才が自分よりすごい天才に出会った時
よかった天才じゃなくて
でも、あっ、こいつには負けてるって感じることよくあります