2019-01-26 悪医 本 作者は、久坂部羊さん出版は、朝日新聞出版ですお医者さんの書く医療小説やっぱり迫力が違うじゃないですか 外科医とその患者末期のガンもう打つ手がないと告げてもすがる患者死ねということかこんなことを言われたら恐ろしいストレスを感じてしまう手当をすればするほど命を縮める治療そして現れる怪しげな最新治療と高額な料金患者の心のケアをするNPO最後はわかりあった医師と患者ですが、こうはいかずにお互いが不快なまま別れる場合も多いのでしょうすごく考えさせられる小説です