監督は、ジェイソン・ライトマン
出演は、アーロン・エッカート、マリア・ベロ
公開は、2006年10月
喫煙は悪が世の趨勢
それでも販売は続けられています
何故なんでしょう
なんてことを考えながら観てました
この映画でもパッケージへの表示で毒という文字
毒なら誰でもが買えちゃあいけないのでは、でも売ってます
長いことタバコ喫ってました
タバコを喫うことがカッコいい
高校時代に授業さぼって喫茶店に行った時、川崎君にお前も喫うかと1本貰いました
忘れもしない銘柄はチェリー
大学に入ったら正々堂々と喫い始めた
今はやめましたが、それでも時々どうしようもないストレスを感じた時に喫いたくなります
怒られるかもしれませんが精神安定するんですよ
別にこの映画、喫煙推進でも何でもないです
真面目に自分で判断することの大切さを教えています
そしてやりすぎの運動も
昔の映画からタバコや喫煙場面をカットする
これなど言語道断と思われることを正義の名のもとに行う
すごく大切なことをコメディタッチで描いてます
小作品ながらピリッとした気持ち良さ
最近の映画で出てくる喫煙場面って様になってないですよね
さりげない場面ってやっぱ経験がないと演技だけではどうしようもないと思ったりもします
あ、また怒られるか