監督は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演は、エミリー・ブラント、ベニチオ・デル・トロ
公開は、２０１６年４月
「ソルジャー・デイ」の本編
ＣＩＡにＦＢＩ、そして麻薬組織
アメリカの諜報機関が自分たちに都合の良い組織を作るのは有名な話
それが非合法な組織であっても、アメリカのためになるなら黙認
こちらの映画もそんなお話
麻薬は非合法
しかも社会悪
でも他国でそれを使う組織があって、アメリカの役に立ってくれるならその組織をバックアップ
その組織と対立する組織ができれば、その組織をアメリカ挙げてつぶしにかかる
なんとまあなんだけど、それがアメリカの正義
いやいや大国の正義
ドンパチドンパチやりながら組織を壊滅
でもなあそのために犠牲なった人が多すぎて後味がちょっと
殺した人物の子どもにサッカー教えてませんか
残酷すぎる
