監督は、クエンティン・タランティーノ
出演は、パム・グレア、サミュエル・L・ジャクソン
公開は、1998年4月
オープニングのパム・グレアさんが歩く姿
これがまた言葉が出ない
決して美人じゃないし、衣装も2流航空会社のスチュワーデスさんの制服
まあスタイルは抜群
一体これから何が起こるのだろうと思わせるワクワク感
さすがタランティーノ監督
そしていつもの場面切り替え
あの場所とか時間が説明されるアレ
もちろん題材は犯罪
そして登場する人たちでの化かし合い
これも2時間超えの映画ながら全く退屈しない
化かし合いに勝つのは誰なのか
チャンスは全員にある
そして映画に使用される音楽のセンスの良さ
全てがそろった映画です
デ・ニーロさんにあんなカッコ悪い役をやらせるのも監督の力量ですね