古くて新しい仕事

作者は、島田潤一郎さん
出版は、新潮社です
何かこの人の性格がすごくわかるような気がします
合ってるなら書きたいことをちっとも書いてないのかとも

本好き
多分そのイメージ通りの人なんでしょう
仲良くなれる人とはすごく仲良くなれる
それもすごく限られた話題で
でもダメな人には合わせることができない
苦痛を感じてしまう
宴会なら10名ぐらいまで
それを超えると知り合いと固まるか、ウォールフラワー
死んでしまった人へのこだわりも強い
いつまでも生前の残像を持ち続けている
多分講演なんかも苦手
特に新しいテーマだと事前に必死に準備
しかし初回はしどろもどろになり失敗
だけど慣れちゃえばへっちゃら
要するに気が小さい
ごめんなさい、勝手なことを書いて
よく似たような仕事を40年近くしていたから、そんな気がするんです
嫌いじゃないんですよ
出版された本などどれも読んでみたいですから