監督は、ハ・ジョンウ
出演は、ハ・ジョンウ、ハ・ジウォン
公開は、2018年12月
貧しかった時代の韓国
多分日本でも同じようだったのでしょう
ハ・ジョンウさんは大鶴義丹さん、ハ・ジウォンさんは松たか子さん
何か雰囲気が似てるんですよね
家族の絆とはを子どもを通して描いています
お金のために血を売らなければならない貧しい家族
それでも幸せだったのに子どもの出生に疑惑が持ち上がる
血液検査の結果は夫婦からは生まれない血液型
そこから父親はおかしくなり、家族はぎくしゃくし始める
何でここで母親ははっきりと言わないのなどと疑問を感じますが、それを言っちゃあおしまいです
その子どもの病気から家族は絆を取り戻すのですが、その治療のためのお金を得る手段は、再び血を売ること
間に合わない時に母親が取った行動は腎臓を売ること
日本でも戦後返せない借金は臓器を売って稼げと言われていた
そんなよく似た時代の韓国
最後はみんなで楽しく食事をして終わるのですがやるせない気分
本当に美談なんですよ
でも本当に心に何かが引っかかってしまう
困ったなあ、この気分は