監督は、アラン・モイル
出演は、アンソニー・ラバーリア、ロリー・コクレーン
公開は、1996年8月
アメリカらしい青春B級おバカ映画
女の子はこれぞアメリカティーンズファッション
買収されそうなレコードショップの1日の物語
買収を知った店員が売上金を持ってラスベガスで一攫千金を試みるところから始まる
世の中そんなに甘くないは定番
そうか1日の売上金が9000ドルにも感動
日本円だと90万ぐらいですから、90年代半ばはまだまだこの業界さんもお元気
そしておバカ映画らしく全く反省しない店員
落ち目のスターまで入り乱れてのバカ騒ぎ
ここまで能天気だとうれしくなってくる
最後には店を買い取るのだから、どこまでポジティブ志向の映画なんや
それでもこの暗いご時世
一発逆転に能天気
そして画面には音楽が溢れかえってる
さあ、人生攻めてみましょう