監督は、キャサリン・ハードウィック
出演は、トニ・コレット、ドリュー・バリモア
公開は、２０１６年１１月
これまた王道の女性友情物語
どちらか一方が振り回されるというあの展開
小学校時代からの仲良し二人組
いつも写真にはお互いの姿があった
勝ち組、負け組というのも変だけど、ひとりは母親は女優で旦那はミュージシャン、その上自身はキャリアウーマンで二人の子どもの子育てもこなす
もう一人は地味で、旦那は技術者でお金が必要な時は給料の高い油田で仕事をする
振り回すのは前者で、振り回されるのは後者
そんな中、前者に乳がんが見つかり自暴自棄になっていく
予想通り壊れそうになる友情とその修復
どうですか、王道ストーリーですよね
この配役ならもちろん振り回すのはトニ・コレットさん
どう見ても優しく見守る人には見えない
体型もほっそりしていて、失礼だが顔つきもキツイ
おっとり型はドリュー・バリモアさんの受け持ち
どうですか、ピッタリですよね
最後はやっぱりお涙
音楽の話題も豊富だし「嵐が丘」も登場
こういう映画にバン様はめちゃくちゃ弱い
