ドライブ・マイ・カー

監督は、濱口竜介さん
出演は、西島秀俊さん、三浦透子さん
公開は、2021年8月です
アカデミー賞で盛り上がった『ドライブ・マイ・カー』
満を持しての鑑賞です

わははは、まずは大きな勘違いに気づいてしまいました
ポスターなどを見て勝手にこの映画はロードムービーと思い込んでたんです
始まってまずは何か違うことに気づきましたよ
エロいじゃないですか
奥さん役の霧島れいかさん、あなたはエロすぎますよ
あっけなく亡くなった後、旦那は旅に出るはずなどとこの時点ではまだロードムービー説を信じてます
愛車のサーブを運転しての広島への遠出
きたきたきたと思っていたらお仕事での移動
そしてポスターでよく拝見していた三浦透子さんの登場
うーん、お抱え運転手ですか
その後はお仕事の演劇の演出場面が延々と続くんですよね
その演劇も多言語で何で皆さんが違う言葉で演じて話が続くのかもよくわからない
演劇自体もなんだか重苦しそうということしかわからない
公演を控えてのある事件でやっとロードムービーかなと思ったら単なる旅の模様
うーん、そしてエンディングでここに行っちゃったのかなどと
まあバン様には敷居の高い難解映画
そして3時間近い長丁場
正直期待ほどじゃなかったが正直な感想です
しかし左ハンドルの真っ赤なサーブいいですね
岡田将生さん演じる役者が乗っているのがボルボのV40なのも車好きにはスウェーデン繋がりでうれしくなっちゃいました
しかしボルボボルボと事故る設定は珍しすぎませんか