ビルとテッドの大冒険

監督は、スティーヴン・ヘレク
出演は、アレックス・ウインター、キアヌ・リーヴス
公開は、1989年11月
確かシリーズ最新作は観ましたよ
音楽がいいんですよね

それでシリーズ1作目も観ることにしました
ひょっとして『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の頃かと思ったらも少し後なんですね
何となく2匹目のどじょうかなどと思ってしまってごめんなさい
でもタイムマシーンもので音楽も心地よい映画という点では共通点があります
何でこの二人組が助けられるのかが最後までわからなくてモヤモヤしたのですがラストを観れば納得です
若き日のアレックス・ウインターさんとキアヌ・リーヴスさんが若々しい
懐かしいエアギター場面も登場
世界大会で日本人が優勝などと騒がれたんですが今はどうなったんでしょうか
まあ映画自体はおバカさん映画の典型
落第を免れるために未来の世界から手助けをしてもらうなんてお話
おふたりが進級をかけた歴史の研究発表会のために時空を旅して偉人たちと出会うなどというたわいもないお話
それなのに流れる音楽がご機嫌だから許せちゃうんですよ
あー、この時代のギターヒーローはエディ・ヴァンヘイレンなどと懐かしくもあります
ラストでのギターフレーズは最高ですね