監督は、カン・ユンソン
出演は、マ・ドンソク、ユン・ゲサン
公開は、２０１８年４月
来ました、超ド級マ・ドンソクさん
前進あるのみ
いつ見ても面白マ・ドンソクさんさんの出演作
もう刑事役だろうとヤクザ役だろうとマ・ドンソクワールドとしか言いようがない
そしていつものド迫力の乱闘シーン
殴られようが刺されようが前へ前へ
しなやかなアクションじゃなくて力任せのアクション
それで強面かと言えば見かけは強面
でもいつも心優しいおじさん
ちゃんとユーモアもこっそりと盛り込まれてます
コンプライアンス的にどうですかと尋ねられればアウトでしょ
ちょっと日本じゃこんな警察ものは作れない
反社会的勢力と言われる人たちに接待受けるは兄貴なんぞと呼ばれてるんですから
そんなこと気にしちゃいけないですよ、コンプライアンス
映画ってのはフィクションですから
女性受けはしない役者さんかもしれませんが男受けは絶大でしょう
一段と太目におなりのような気もしますがこれぞ超ド級
いつ観てもスカッとする役者さんです
