ウォンテッド

監督は、ティムール・ベクマンベトフ
出演は、ジェームズ・マカヴォイアンジェリーナ・ジョリー
公開は、2008年9月
こういう養成物語は面白いですよね
たとえそれが殺人者の養成であっても

やはり人たるもの、成長する人間を応援したくなるもの
それが過酷であればあるほどもっと頑張れと後押ししたくなる
それにその人物が冴えない人物だったらさらにです
この主人公も人事管理の冴えないサラリーマン
いつも太った上司にいびられてます
そんな主人公の父親は実は凄腕の殺人者だったんです
その父親が組織を裏切った仲間に殺されてしまう
その仲間を仕留めることができるのは彼の息子だけ
組織はある女性を送り込んで彼を仲間に誘い込む
この女性を演じるのはアンジェリーナ・ジョリーさん
正直日本人の感覚だと彼女は美人じゃありません(違ったらゴメンナサイ)
でもアクションを演じると抜群なんですよね
この映画でもカーアクションや格闘で大活躍
やはり体をキレキレにするには身体を絞り込まないといけませんね
で、彼は父親の復讐を果たすんですが実は…
モーガン・フリーマンさんが組織のボスなんですが優しい顔です
でもね
さあみなさんも観てみましょう