HOSONO百景 いつか夢に見た音の旅

作者は、細野晴臣さん
出版は、河出書房新社です
作者としましたがインタビューからの文字起こしの1冊
でもそんなの関係ねえ(ちょっと古いですね)

YMOもご存命はもう細野晴臣さんだけとなってしまいました
確かにYMOは大ヒットなんですが細野晴臣さんの真骨頂はその百変化の音楽
新しい音楽の発掘と自分の中での消化
はっぴいえんどなんて名前は知っていてもってバンドです
でも新しいことを演奏するということでは先進的だったんです
そんな細野晴臣さんが音楽、映画と訪れた土地について語っています
たまーにこういう本を読んでレンタルや購入の参考にしてます
自分だけでは手にする音楽や本の数はたかがしれてますから
本は中日新聞日曜日の読書欄を参考にしていたのですが最近面白くないのがちょっと残念
音楽はラジオをよく聴くようになったからおやっと思った曲が流れたらスマホアプリのShazamで調べてアップルミュージック
自分でアンテナ張ってもしれてますから誰かさんに頼らないと
この本には本当にたくさんのCDが紹介されてますので当分は調べるだけで手いっぱいかも
それが活字中毒や音楽中毒にとっては至福の時間です