デイズ・オブ・サンダー

監督は、トニー・スコット
出演は、トム・クルーズニコール・キッドマン
公開は、1990年6月
カートと並んで絶大な人気のNASCARのドライバー物語
やはりニコール・キッドマンさんはいいなあ

共演のトム・クルーズさんとは夫婦だったんですよね
何か信じられないなあ
まあそれは個人的な感想
昔はアメリカのレースってあまり好きじゃなかったんですよね
特にオーバルのレースはコースをグルグル回ってるだけなような気がしてたんです
でもレースが見渡せるのっていいじゃないですか
F1何かだとコース全体が見渡せないから、戻ってきたら順位が変わっていたなんてことがままあります
レースの醍醐味は追い抜きだからそれが見れないと魅力半減
だからオーバルのレースって捨てたもんじゃないです
映画としてはこれまたよくあるお話
大きな事故でスランプに陥ったレーサーの復活物語
もちろん復活の場はデイトナ500
それでも見入ってしまうのはレースシーンがなかなかの迫力だから
バンクのついた高速コーナーしかないから最高速は恐ろしく速い
それがバンバンと画面から伝わってきます
ストーリーよりもこの迫力あるシーンを見てるだけで幸せな気分
頭を使わず楽しむって気持ちがいいですね