ザ・インタープリター

監督は、シドニー・ポラック
出演は、ニコール・キッドマンショーン・ペン
公開は、2005年5月
やっぱりショーン・ペンさんは名優ですよね
ちょっと情けない表情が哀愁があって引き込まれます

そしてこれぞ美人のニコール・キッドマンさん
長身に抜けるような白い肌に整った顔立ち
どうして天は二物や三物を与えるのか
たたバン様がステレオタイプだからかアフリカ育ちの女性にはちと見えない
そして映画自体も独裁政権を暴くのが主なのかアクションが主なのかどっちつかず
お話はアフリカのとある国の大統領がアメリカを訪れ国連で演説を行うのだが、彼は独裁者で暗殺計画があることをニコール・キッドマンさん演じる通訳が知ってしまう
そのため暗殺阻止のためにシークレットサービスなどが警備を行うことになる
どうやら暗殺やむなしと思う勢力もある模様
これならガチガチのアクション映画でいいと思うのだけど、彼女の過去がこの国あり独裁者の非道ぶりが何度も差し込まれてくる
どうもあっちへ行ったりこっちへ行ったりで落ち着かない
そしてエンディング
何やら困ったまま終わってしまいましたよ