監督は沖田修一さん、主演は高良健吾さんと吉高由里子さん
公開は２０１３年２月
原作は吉田修一さん
本当は吉高由里子さんはどうも苦手です
どうも笑っても本当に笑ってないというか
原作はこのわけのわからない題名に気を取られつい読んでしまったんやけど、読んでみると結構面白くてすぐに読み終えてしまった
その原作のいいイメージがあったから今回も録画して鑑賞
吉田修一さんの作品はこれと悪人しか読んでないけれど悪人も面白く、悪人とは本当は誰なんだろうとずっと考えたりしていました
高良健吾さんは今間違いなく旬の役者さん
この映画ではちょっと３枚目の役を見事に演じています
意外だったのが苦手の吉高由里子さん
こちらもお嬢様を原作のイメージを崩さずに演じておりちょっと見直しました
２時間を越える映画ながらやはり原作の細かいところははしょったりしてちと残念ですが、やはり時間の制約のあるえいがでは仕方がないのかも
二つの時間が映像の中で行ったり来たりするのは結構見てて楽しいもの
特にどちらの時代も自分の中に記憶としてあるからかもしれない
では猜疑に重大発表
あと私の苦手な芸能人は竹下景子さんとベッキーです
だからどうした
