ブラインドスポッティング

監督は、カルロス・ロペス・エストラーダ
出演は、ダヴィード・ディグス、ラファエル・カザル
公開は、2019年8月
主人公は黒人と白人の幼馴染
ひとりは刑務所帰りで保護観察期間が終わるまであと3日
そんな3日間の出来事

これもなかなか理解できない人種差別を扱った映画
そのどうしようもない閉塞感
どんだけ時が過ぎても解決には至らない問題
人の心の問題ですから
日本でも差別はあります
でもそれは隠そうと思えば隠せる程度
肌の色が違うなんて一目でわかってしまう
公民権運動から60年程度
それでアメリカはもがいている
オバマ前大統領も絶賛した映画とのこと
でもバン様にはわからない
何度も言いますがわかったのは閉塞感だけ
日本人には永遠に理解できないかも