大阪府警暴力団担当刑事 「祝井十五」の事件簿

作者は、森功さん
出版は、講談社です
聞き書き風にした取材ノートみたいなもんでしょうか
任侠と言われ弱きを助け強きをくじく
過去のお話し

政治家と一緒でお金がなければ大きくなれない
まあ自営業ですから
ここらあたりはバン様などの勤め人とは違うところ
そしてお金だけでなく権力闘争
でもそこにはお金がかかるからやっぱりお金
読んでるとなるほどな
5代目はUSJと関空
6代目には万博とセントレア
金の生る木が生えるところの組が権力を持つ
でも弱き者は助けてくれない世界になってるようで何やらなあ