監督は、Ｄ・Ｊ・カルーソ
出演は、シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン
公開は、２００８年１０月
犯罪の捜査や軍事作戦から医療などへの人口知能の導入
膨大な情報を処理してそれに判断を加える
昔は情報処理だけだったところへ判断まで任されるようになった人工知能
確かに人間の頭で処理できる情報量なんてしれたもの
情報量が多ければ多いほど判断は的確になるはずだけれど人間には限界
数ページの報告書から判断は下せても、何万ページのページの報告書から判断を下せと言われても下せなかったり、莫大な時間がかかるのは自明
では助言までは人工知能に任せましょう
でも最終判断は人間が行います
ところがどっこい人工知能はそれでは満足できない
エヴァにも出てくる暴走モードってやつですかね
この映画はそんなお話です
人工知能が人間に従わなくなったらどうなるか
人工知能が搭載された商品は今や町中にあふれている
こんな近未来はとても怖い世界化も
