監督は、コリン・クリセル、ジェームス・クリセル
出演は、サマラ・ウィーヴィング、ザック・エイブリー
日本では、劇場未公開
こちらは劇場未公開も納得
まあのぞき見なんかしちゃいけませんわ
彼女といる時に前のビルをカメラを持ってのぞき見
そこで行われていたのは危ない世界
そしてもちろん危ない人たちがたむろ
そりゃ襲われますわね
それでも自分が悪いと思わないところが凄い
彼女も殺されたと思って逃げ出しているのだからなんちゅう奴
死んだはずの彼女が映画館のスクリーンに登場してビックリ
彼女を探しにロスに飛ぶ
面白いといえば面白い物語の組み立て
それなのに主人公に誠意が感じられない
ここで誠意ときますかと言われそうですが、やっぱり誠意は大切
主人公が根っからの悪人やだらしない人物では本末転倒
それやのにこの主人公はそうなんです
これでは映画に入っていけない
もう少し考えてくださいよ
わかるでしょう
