クワイエット・プレイス

監督は、ジョン・クラシンスキー
出演は、ジョン・クラシンスキー、エミリー・ブラント
公開は、2018年9月
うーん、やっぱりSFホラーは苦手かもしれない
何かわからへん生物が登場するのはなあ

音に反応して人間を襲う生物
生き延びたのはこの一家だけかと思っていたら何人かは登場
それでもすぐに食われてしまう
音に反応するから会話がない
一家は基本的に手話で生活
いつもより必死に字幕を追いかける
最初の方で末っ子が音の出るおもちゃを持ち出して食われてしまう
持って行っちゃだめと言われたのにお姉ちゃんが弟に渡してしまう
これは衝撃で一家にも暗い影響と思っていたら結構軽くスルー
後半でこの事故がお姉ちゃんの心に傷を残したとの描写があるのだけれど、今さらって感じで何だかなあ
どうも緊張感も希薄
相手はどこにいても音を立てれば現れるのだから、こんなに旅を続けなくても安全そうな場所にとどまればいいのになどといらぬおせっかい
お姉ちゃんが聴覚障害だというのもラスト近くなって気づくありさ
どうも集中して観れなかったような気がします
ラストもなんだかなあ
不完全燃焼の一作でした