監督は、オットー・プレミンジャー
出演は、ロバート・ミッチャム、マリリン・モンロー
公開は、1954年8月
たぶんマリリン・モンローさんの映画は初めてかと
勝手に過小評価していたのは間違いでした
どうも本などを読んで頭でっかちになっていたのではないでしょうか
本に書かれてるマリリン・モンローさんってどうも女優として評価するよりも、そのスキャダラスな面ばかりに注目してるんですよ
薬物中毒にアルコール中毒、恋多き女性にケネディ家との怪しい関係
それにマフィアまで登場するのですからお騒がせ女優
でもこの映画など観ればそんな面はどこかへ置いておいて、キュートでありながら芯の強い女性を見事に演じ切ってるんですよ
まずは女優としてちゃんと評価せなアカンですわ
それにはやっぱりちゃんと映画を観ることが一番ですよね
それにこの映画では何度も歌声を披露してくれています
歌手としても超一流だと思います
名曲「River of No Return」の歌声
甘えるようなセクシーな歌声です
いやいや今まで間違ってました
それを教えていただきましたよ