監督は、ガブリエル・ムッチーノ
出演は、ウィル・スミス、ロザリオ・ドーソン
公開は、２００９年２月
これはちょっとやりすぎじゃないでしょうか
こんな罪の償い方はいけませんよ
交通事故をおこして婚約者と６人の命を奪ったエンジニアが主人公
ただそれがわかるのがエンディング近くなってからなので主人公の行動の意味がわかりづらい
それに法律を犯して弟に成りすまし個人情報も収集している
その個人情報を元にして病に侵された人やＤＶにあっている人を助けていく
その上病に侵された人を助ける方法が自分の臓器の提供
いくら人助けとはいえこの方法はあまりにも人としてどうかなって感じです
だから人を助けるという行動は素晴らしいのにどうも心の琴線に触れない
あまりに独善的なやり方だから
殺してしまった人への償いがこれでは死んだ人も納得できないのでは
正直あまり観終えて気持ちのいい映画じゃありませんね
