牯嶺街少年殺人事件

監督は、エドワード・ヤン
出演は、チャン・チェン、リサ・ヤン
公開は、1992年4月
4時間ですか、考えられない日本では
でも日本映画的

どうしようない閉塞感
親も子も
台湾という国は大陸から切り離された平和な国と思ってました
でも大陸を追われた国民党の台湾への入国
その軋轢
その中で親も子を行き場をなくしてしまう
この重苦しさ
逃げ場所のなさ
観てて辛くなってしまう
そしてこの長さ
でも観続けてしまう
なぜかわからない
でも自分が閉塞感の中にいるからかも