狭小邸宅

作者は、新庄耕さん
出版は、集英社です
有名大学を出たけれど不動産屋に就職
売れない、売れない、家が売れない

敷地25坪で7000万とか
さすが東京です
体育会系のノリの会社
売って売って売りまくれ
でも売れない
そして転勤
彼女もできる
あと一か月と決めた時に売れた住宅
その後課長からの指導もあり一流の営業マンへの道を歩みだす
でも去っていく彼女
消えていく情熱
うーん、この年になると少しわかる気がします
その後どうしたんだろうと気になります