ラオスにいったい何があるというのですか 紀行文集

作者は、村上春樹さん
出版は、文藝春秋です
世界的にも評価の高い村上春樹さん
音楽好きで音楽関係の本も多数出版
なん作品か読まさせていただいてます

ノルウェイの森』『アフターダーク』『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』『ポートレイト・イン・ジャズ』
あれ、作品数にしては読んでない
考えると、いや思うに村上さんの作品はすごくカチッとしている
なかなか気楽に読もうと思わないところがあるんです
でもこういう軽い作品なら通勤途中にはいいかと読み始めました
でもやはりカチッとしてました
英語も堪能な村上さん
そのためカタカナも多い
蜜かしい感じもわからないのですが、知らないカタカナ語も困ってしまう
そこで調べればいいのについ読み飛ばしてしまう
それを繰り返すと内容がわからなくなる
困った困った
簡単な言葉で本書いてほしいな