ホロコースト産業 同胞の苦しみを「売り物」にするユダヤ人エリートたち

作者は、ノーマン・G・フィンケルシュタイン
出版は、三交社
これが事実なら許せない人たち
でも世の中利権に群がる人はたくさんいる

ナチスによるユダヤ人虐殺は許されるものではない
ただしナチスに虐殺されたのはユダヤ人だけではない
身障者は劣性な人たちとして虐殺されたし、ロマも同様に虐殺された
ただこの本によると多額の賠償金を得たのはユダヤ人だけ
そして得た賠償金は苦しんだ人たちに平等に分配されたわけではない
やはりここでもバカを見るのは普通の人たち
多額の賠償金を支払ったのはスイスやドイツ
スイスの金額など考えられないような金額
ユダヤ人の口座を略奪した
ユダヤ人から奪った金を購入した
被害者の数はそして増え続ける不思議
作者によるとそれを裏で支えたのはアメリ
同様の口座があったにもかかわらずアメリカは罪を免れた
読めば読むほどバカらしくなるような内容
表現が悪いかもしれないけれど日本にも同様の存在があった
それが同和地区に関する事柄
それに群がる怪しげな人たち
同和を名乗れば誰もが恐れ文句は言わない
そして同和地区の人たちに流れるはずのお金は搾取されてしまった
人々の苦しみを否定するつもりは毛頭ありません
ただそれに巣くう人たちが許せないだけです