酔っぱらいが変えた世界史 アレクサンドロス大王からエリツィンまで

作者は、ブノワ・フランクバルム
出版は、原書房
お酒が好きかと問われればハイ好きですと答えます
こんな本など読むと昔から、そして世界中にお酒好きはいるもんだと感心

最初にワイワイ飲んだのは高校の文化祭の打ち上げ
もう40年以上も経ってますから時効ですよね
難波までクラスのみんなと飲み行きました
調子こいて大学の寮の歓迎会では飲み過ぎてベットの中でゲロゲロ
していたメガネも行方不明
そんなことがあってかその後はたしなむ程度
ところが就職したらまた飲み始めて、二日酔いの嵐
プレッシャーがかかるとお酒を飲み、そんなときに限って飲み過ぎて二日酔い
一時は缶ビールを毎日6本ずつ飲んでたから病気ですよね
ところがロシアの政治家はウオッカの瓶を一晩で何本も空けてる
こりゃ缶ビール6本なんてかわいいもんやと変に自分を納得などさせる
確かにお酒は気分を高揚させる
お酒を与えて突撃させる
しかしどうやら判断ミスも誘発する
策略で相手兵士にお酒を与えて戦闘に勝利する
確かにさもありなん作戦
イスラムの兵士は酒を飲まないから強い
いやー、妙に納得しましたよ