わたし、世界を走ってます 20代で43ヵ国のマラソンを走って見えてきたこと

作者は、鈴木ゆうりさん
出版は、徳間書店です
こういう人には憧れます
いつも前を向いている人っているんですね

太ったんじゃねえと言われて走り始めて、気楽にフルマラソンに挑戦
そしてお金を貯めては世界中のマラソン大会に出場
バン様が生きてきた世界とは全然違う世界の生き方
憧れるけれど自分では絶対できないと思ってしまう諦め
中学時代は陸上をやっていたのですが、ある程度まで行くと伸び悩むのがバン様のスポーツ人生
中学内ではそこそこでも府の大会じゃあ全く歯が立たない
スキーも就職してから始めたらあれよあれよと滑れるようになったのにそこから伸びない
カヌーも最初からまっすぐ進めて筋がいいのかと思ったけどそこまで
結局何も続けていない
海外旅行にも行ったけどいつも身構えているので現地で知り合いができるわけもない
大先輩に言われたけど君の写真には人が登場しない
そんなバン様から見れば作者は本当に憧れの人生
最近残りの人生も短くなったからと生き方改造中
まずは休みの日にノルマを課さない
休みの日でも目覚ましかけて規則正しい生活などと思っていたけどまずはそれを止めようと
ブログを書くのも義務感があったけど書きたいと思ったら書こうと
しかし作者のようになるようになる前に死んじゃうかも
こんな父親から生まれた(生まれてないか)息子は超前向き人間
なんでやろな