政治家の酒癖 世界を動かしてきた酒飲みたち

作者は、栗下直也さん
出版は、平凡社です
お酒は大好き
そして失敗も数知れず

就職するまではそんなにお酒は飲まなかったのですが、就職すると仕事帰りに飲みに行くのが日課
すると飲む量がドンドンと増えました
缶ビールなら350の缶が6本なんて普通になっちゃったのですから怖いですね
気持ちが良くなる、嫌なことやプレッシャーも忘れる
絶対部屋での一人飲みはよくないですよ
飲んで知り合いに電話するのですから相手はいい迷惑だったでしょうね
恥かしながら失禁もありました
一体何を書いているのでしょうか
こちらの本は大酒飲みの政治家の物語
で最後には酒を飲まない政治家が登場
プーチン大統領やバイデン大統領にトランプ前大統領も飲まないそうです
ですので酒を飲まないからと言って的確の判断ができるとは限らないと話をまとめておられます
しかし酒飲みの行動って世界共通
それが権力を握った人ならなおさらたちが悪いです
確かに職場の宴会などでも偉いお方が今日は無礼講だからなどと仰って宴会が始まりますが絶対に無礼講なんてことはありません
酒に酔って社長の頭を叩けますかね
でも仲の良い人と酒を飲むのはまた気分がいいもの
やっぱり程々って大切ですね