狼は天使の匂い

監督は、ルネ・クレマン
出演は、ロバート・ライアンジャン=ルイ・トランティニャン
公開は、1974年2月
ルネ・クレマンさんと言えばフランスの名監督
太陽がいっぱい』もこのお方の作品です

で、こちらの映画なんですが何やら意味不明
俺たちに明日はない』を感じさせるエンディングではあるんですがあれほどの映画ではないんですよね
本当にどう表現したらいいのかもわからない
追われる男がある殺人現場に居合わせて拉致される
拉致した集団は泥棒の一味
殺人現場を目撃したことで拉致されたのですが、やがて彼らの仲間に加わる
そして最後の大仕事へ向かう
そんなお話なんですが、とにかく長く感じてしまう
実際2時間を超える作品ですから長いのは長いのですが、観ているとゆうに参事官は超えている気分
仕事っぷりよりもそれぞれの性格や関係を描いている時間が長くて退屈してしまう
最後の仕事もギャングから請け負ったようなんですが、あまりにお粗末な誘拐
全編フランス語の映画なのに舞台はカナダのモントリオール
パリへの憧れも感じさせるのですが、やはり風景がフランス映画っぽくない
無国籍映画と言えばそれまでなんですが
なぜ追われているかが途中でわかるのですが、これも何だかなあ
正直最後まで観るのは辛い作品でした