監督は、アントワーン・フークア
出演は、マーク・ウォールバーグ、マイケル・ペーニャ
公開は、２００７年６月
変わった邦題
極大射程って何
射程って距離と違うのか
まあそんなのはどうでもいいか
映画としてはマイケル・ペーニャさん演じるＦＢＩ捜査官に魅かれますよね
『ダイ・ハード』みたいなんですよ、この人が
大統領警護に当たったＦＢＩ捜査官
そこで主人公に投げ飛ばされ、手錠で繋がれて犯人を取り逃がす
それがテレビで放送されて職場では笑いもの
そして処分の対象者になってしまう
そんなダメ男くんが捜査に疑問
主人公にいいように操られ、主人公の手下のようになってしまう
最後には結構腕のいいスナイパーになったようにも見える
このドジさ加減が絶妙で、親近感を覚えます
映画自体は、最後は仕事人の恨み晴らしましたような結末
いいんじゃないですか
