セント・エルモス・ファイアー

監督は、ジョエル・シュマッカー
出演は、エミリオ・エステベスロブ・ロウ
公開は、1986年2月
どこかで見たような
男女七人などの日本のドラマのお手本なんでしょうか
こっちが真似したということはないと思いますが

仲の良かった大学時代
でも社会に出ると、その仲の良さにひびが入ります
といくんですが、なかなか大学時代でもびしっと仲良くはできないもの
バン様など寮にいたからなおさら
多感な時代に寝食を共にする
同じ釜の飯を食った仲とはいえ、そんな簡単なものではない
でも、社会に出るとそれが懐かしい
これが普通じゃないんでしょうか
ただここに恋愛が絡むとまた別なんでしょうか
でも結局仲の良い友だちに戻りますので、ホッとします
こういう映画を観ると妙に納得なんぞしてしまいます
音楽もいいです