監督は、ローランド・エメリッヒ
出演は、エド・スクライン、パトリック・ウィルソン
公開は、２０２０年９月
豊川悦司さん、浅野忠信さんに國村隼さんと日本の俳優さんも出演
第２次世界大戦の分岐点のとなった海戦の映画化です
確かに連戦連勝だった日本軍はこれ以降坂道を転げ落ちていきます
でもこの映画にも出てきますが早い時期から本土空襲は行われていました
遠く離れたアメリカ軍が日本に空襲を仕掛けることができる
日本がアメリカ本土を狙った攻撃は風船爆弾ですよ
国力の違いは明らか
映画好きの人ならわかると思いますが、戦争中にアメリカは娯楽映画を製作していましたんですよ
ドイツや日本の映画は国威高揚映画だけ
そんな国に戦争を挑みかけるなど無謀もいいところ
奇襲作戦での初戦勝利なんて２度と通用しない
この海戦の結果が逆であっても最後には負けたのは明らか
敗戦のこの時期にこういう映画を観て、今の日本のことを考えるの良いことでは
