ベイブルース 25歳と364日

作者は、高山トモヒロさん
出版は、ヨシモトブックス
吉本の漫才師さんの物語
うーん、無念だったでしょうね

今の医療なら治ったかもしれない病気
これからというときに病に倒れる
それもやっと下積みから羽ばたこうとする時に
でもそれも運命んですよね
NSCの7期生で雨上がりとは同期だそうです
雨上がりさんも残念ですよね
宮迫さんって本当にお笑いも演技もすごいと思っていたのですが、この時代コンプライアンスが大声で叫ばれてしまうと負けですから
そうそう本のお話に戻ると漫才師さんて本にも出て来るけど、ネタを書くようなブレイン役と演じるだけの役が結構はっきりしている
オードリーさんなんかも若林さんがブレインで春日さんは演者ですよね
だからどこかでバランスが崩れてピンでの活動になってしまうコンビも多数
このグループも続けるとどうなってしまったのかとちょっと心配
まあトミーズさんとの交流は同期生たちとの交流
本当にワイワイガヤガヤの世界が展開されてる
本当に怖いもの知らず感が満載されてますね
そんな時代って誰しもあったのが少し前までの世代
なんやらホロリときました