空と宇宙の食事の歴史物語

作者は、リチャード・フォス
出版は、原書房
今の若い人には信じられないかもしれませんが飛行機で旅行するなんてのは夢でした
初めて乗ったのは就職してからで北海道へのスキーでした

大学の時に北海道に行った時は当時の国鉄周遊券
寝台列車で北海道まで行って列車で回りました
スキーでの北海道はこれまら知らないでしょうが飛行機は727
化粧品会社じゃないですよ、後ろにジェットエンジンのあるあの名機でした
機内食を始めて食べたのはロンドンへ行った時のシンガポールまでの機内が最初
ただでごはんが食べれてアルコールまでただですよ
シンガポールからロンドンまでは2回も食事が出るのですから感動でした
まあこの本に出て来るようにアジアの航空会社なのが良かったのかもしれません
ビジネスクラスに乗った時はまた感動
そういうクラスがあるのは知っていましたが座席は飛行機前方で見ることができない
そこの乗った時の機内食には感動でした
しかし、その機内食を出すのにこれだけ苦労があったとは驚き
昔は着陸して食事を地上で出していたんですね
100名上の人たちに食事を用意するのは大変じゃないですか
ビーフオアチキンでビーフがなくなっていて文句を言ってる場合じゃありませんよ
また機内食の出る飛行機に乗ってみたくなりました
そうそう宇宙食のチューブはどこかで売っていたような気がします