ミセス・ハリス、パリへ行く

監督は、アンソニー・ファビン
出演は、レスリー・マンビル、イザベル・ユペール
公開は2022年11月
大好きなイザベル・ユペールさんが出演
今回はエロくなくて、どちらかと言えば敵役

意地悪な役柄なんですが、それが会社のことを思って自戒してのことってわかってなんか安心しました
この映画はずっと泣きっぱなしでした
夫を戦争で亡くし、家政婦をしながら必死で生きている女性が出会ったクリスチャンディオールのドレス
その値段は500ポンド
彼女はクリスチャンディオールのドレスを買うために必死でお金を貯め始めます
犬のレースにお金をかけてみたり、宝石を拾ったりと不運・幸運に会いながら何とかお金を貯めてパリに旅立ちます
しかし一見さんお断りのお店に戸惑いながら、いろんな人の助けで何とかドレスを手にします。
彼女が優しさと強さに満ちた人物だからなせる業
そして彼女のこの性格が周りに伝染して周りもハッピーになります
こんなに気持ちよく泣きながら最後まで観た映画は久々かも
これで1日幸せです