欲望の翼

監督は、ウォン・カーウァイ
出演は、レスリー・チャンマギー・チャン
公開は、1992年3月
何とも不思議な映画でエンディングもよくわからない
わかるのは恋愛映画だということだけ

ウォン・カーウァイ監督の代表作と言うことなんですが、素人だからかよくわからない
一人の男性に恋する二人の女性が登場
でもこの男性は二人を置いて実の母親に会いにフィリピンに出かける
でも実の母親は男性には会ってくれない
豪邸に住む女性だから何かわけがありそう
育ての母親はアメリカに旅立つ
男性を育てるために実の母親から金銭を得ていたよう
いかんいかん、単にストーリーを書き出してるだけじゃないですか
ようするに書くことがないんですよね
この男性は香港で一度すれ違いのような出会いをした男性に助けられるんですが、この出会いもよくわからない
そしてエンディングでトニー・レオンさんが唐突に登場するんですが、ただそれだけ
このエンディングなら映画は続くはずなんですが続編は製作されてない
結局わからずじまいに終了なんですから困ってしまいました
こりゃブログ更新泣かせの映画ですよ