監督は、オレグ・アサドゥリン
出演は、アンドレイ・ブルコフスキー、パベル・チナリョフ
日本では、劇場未公開
ロシアの映画なのですがなかなか面白い
ロシアの映画なのですがなんて言い方が失礼かも
この出来なら公開されてもいいともうのですが、あの戦争のせいですかね
中国映画もそうですがロシア映画も面白いんですよね
まあ中国はお金があるからだと思うのですが、ロシア映画はストーリーでもってくって感じです
この映画も日本で言えば手品師の物語
でも日本の手品師さんと違ってアメリカと同じ同じ大がかりなショービジネスの世界
本当に日本で手品師と言えば寄席の合間に登場する人たちってイメージですがアメリカなんかは大違い
ラスベガスのホテルで何日も公演を行って莫大なギャラをいただいているんです
プリンセステンコーさんなんて大スターですから
そんな金儲けをねらってロシアの３兄弟手品師が大きなショーを催す
そこには資金援助するアメリカのプロモーターも見に来ている
そんなショーをある人物に乗っ取られてしまう
その人物とは誰なのか
華麗なショーの場面は一見の価値があります
そして謎解き場面も
