幸せはパリで

監督は、スチュアート・ローゼンバーグ
出演は、カトリーヌ・ドヌーヴジャック・レモン
公開は、1970年10月
あまりのカトリーヌ・ドヌーヴさんの美しさに引き込まれてしまいました
ずっと見つめていたいです

正直昔から大好きな女優さんなんですが、この映画での美しさは尋常じゃありません
どうして世の中にこんなに美しい人がいるのでしょうか
これがカトリーヌ・ドヌーヴさんのアメリカ映画初出演作だそうですが、満を持しての出演だったのでしょうか
お話は大金持ちの社長夫人とその会社の見た目がパッとしない部長との恋物語
見た目はパッとしませんが、映画に出て来るこの部長の部屋を見ると仕事ができる男であることは間違いないでしょう
あんなにでっかい部屋を与えられて秘書までついているのですから
そんな二人は社長の主催するパーティーで出会います
それぞれが家庭への不満を持っている中での出会い
正直、この時点ではこの恋は上手くいかないのではと思っています
ただ旦那は社長ながら人の気持ちのわからない男で、奥さんは自分のことしか考えない女
さあどうなるのかと思ったら結果は〇〇でした
主題歌もバート・バカラックさんが作ってディオンヌ・ワーウィックさんが歌う名曲
ちなみに旦那を演じたのはケネディファミリーでシナトラ一家だったピーター・ローフォードさん
この頃はキャリアが下り坂でしたが見事なはまり役です