ストロベリー・ロード

作者は、石川好さん出版は、早川書房です移民でもなければ、今のような留学でもないそれだからこそ見れたアメリカの姿こういう勇気がないんですよね

父と子の絆

作者は、島田潤一郎さん出版は、アルテスパブリッシングですこの装丁を見ればロック好きは絶対に買うでしょうポール・サイモンのファーストソロアルバムですから彼の曲は「母と子の絆」ですが

堤清二 罪と業 最後の「告白」

作者は、児玉博さん出版は、文藝春秋です堤清二さんといえばあのセゾングループの総帥そして作家の辻井喬さんでもある

酔っぱらいが変えた世界史 アレクサンドロス大王からエリツィンまで

作者は、ブノワ・フランクバルム出版は、原書房お酒が好きかと問われればハイ好きですと答えますこんな本など読むと昔から、そして世界中にお酒好きはいるもんだと感心

闇を裂く道

作者は、吉村昭さん出版は、文藝春秋です闇を裂く道とはトンネルのことです東海道線の丹那トンネルの工事記

あの人が好きって言うから…有名人の愛読書50冊を読んでみた

作者は、ブルゾン小林さん出版は、中央公論新社です読書は大好きでも最近本屋さんに行くことも少なくなったから、読みたい本を探すのはこういう本を紹介する本だったり、雑誌の読書特集号映画も同じパターンで探してます

チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学

作者は、小川さやかさん出版は、春秋社です知りませんでした香港にこんな世界がやはり世界は広くて狭い

戦前昭和の猟奇事件

作者は、小池新さん出版は、文藝春秋ですうーん、犯罪に良い悪いはなくて悪いのはわかっているのですが考えてしまいますこの本の最悪事件は捕虜の人肉食事件

幕張少年マサイ族

作者は、椎名誠さん出版は、東京新聞です椎名さんは1944年生まれですからもう77歳ですかね本当に就職したての頃に狂ったように読みました

人間をみつめて 神谷美恵子コレクション

作者は、神谷美恵子さん出版は、みすず書房です以前読んだ本でハンセン病の隔離病棟があった島が紹介されてましたそこに登場していたのが神谷美恵子さん

肉の旅 まだ見ぬ肉料理を求めて全国縦断!

作者は、カベルナリア吉田さん出版は、イカロス出版です肉を食べると元気が出るそう思いませんか皆さん

ホロコースト産業 同胞の苦しみを「売り物」にするユダヤ人エリートたち

作者は、ノーマン・G・フィンケルシュタイン出版は、三交社これが事実なら許せない人たちでも世の中利権に群がる人はたくさんいる

オン・ザ・ロード

作者は、J・ケルアック出版は、河出書房新社うーん、無茶苦茶な生き方のディーン日本人の感覚にはない放浪者

鉄道無常 内田百閒と宮脇俊三を読む

作者は、酒井順子さん出版は、角川書店ですバン様は鉄ですそして酒井順子さんも鉄です

昭和の怪物 七つの謎

作者は、保阪正康さん出版は、講談社です今が令和の時代、その前が平成、そして昭和おー、三つの時代を生きてきたんですね

オープン・シティ

作者は、テジュ・コール出版は、新潮社本当に途中までは苦痛の一言全然ページが進んでいかないのですから参ってしまった

異色官僚

作者は、佐橋滋さん出版は、ダイヤモンド社です異色官僚とおっしゃいますが事務次官での退官ですからエリート中のエリートきっと勲章も貰ってみえますよ

ウディ・アレン追放

作者は、猿渡由紀さん出版は、文藝春秋ですこんな家族もあるんですね夫婦や親子で裁判で争うなんてお金があるからこんなこともできるんでしょうか

突破者

作者は、宮崎学さん出版は、南風社です無茶しよる奴ですわとしか言いようのない人物家はヤクザなのに学生時代は日共の突撃部隊そしてまた裏社会へ

本格小説 上・下

作者は、水村美苗さん出版は、新潮社です上下本の大作でずっと読むのをためらっていましたところが読み始めたら止まらないいまだにこんな本があるなんて嬉しくなります

経済はロックに学べ

作者は、アラン・B・クルーガー出版は、ダイヤモンド社映画も好きなんですが、音楽も好き最初のは本が好きになって、次に映画、そして音楽「オズの魔法使い」ならライアン・フランク・ボームさんの本を読んでからジュディ・ガーランドさんの映画を観て、主…

あるヤクザの生涯 安藤昇伝

作者は、石原慎太郎さん出版は、幻冬舎です本を開いて愕然活字の大きさと行間の広さもしかしてこれだけしか書けなったの

コズモポリス

作者は、ドン・デリーロ出版は、新潮社何やらストーリーがわからない小説それなのに読み続ける不思議な魅力

東京モンタナ急行

作者は、リチャード・ブローティガン出版は、晶文社しまったなあ、エッセイか紀行文だと思ってた図書館の分類を見たら933じゃないですか

下駄で歩いた巴里 林芙美子紀行集

作者は、林芙美子さん出版は、岩波書店ですあとがきで立松和平さんも書いておられますが、昭和初期に大胆なことをと驚いてしまいます

バス運転士の後ろ姿

作者は、松井昌司さん出版は、幻冬舎です実は研修の際に違う職場の人の裏話を聞くのが大好きでしたこの本などもそのノリですかね

なぜ秀吉は

作者は、門井慶喜さん出版は、毎日新聞出版です何やらオリンピックの影響で注目を浴びた秀吉の朝鮮出兵どうして秀吉は朝鮮に出兵したのか

田舎のポルシェ

作者は、篠田節子さん出版は、文藝春秋です短編の3作が収録、田舎のポルシェにボルボ、ロケバスアリア最初の2作がいいなあ

ジュリーの世界

作者は、増山実さん出版は、ポプラ社です題名につられて読むことにそりゃ、スーパースターですよ

あしたのこころだ 小沢昭一的風景を巡る

作者は、三田完さん出版は、文藝春秋ですこの前読んだ加藤武さんとフランキー堺さんや仲谷昇さんとは同級生俳優さんのイメージはバン様の中では希薄